任意進数

予定パッケージ名 RYMiscellaneous 関数名 counterplus counterplus2 タイトル counterplus 説明 桁ごとに異なる(かもしれない)進数に対応づけて、数値を1ずつ増やす counterplus()では、a1xa2...xan個の異なる数値が作られる。 これは通常の「進数」 count…

2次元プロット

予定パッケージ名 RYMiscellaneous 関数名 RY2dplot タイトル RY2dplot 説明 2次元プロット 使用例 RY2dplot(x,y,fx) ソース RY2dplot<-function(x,y,FUN,FUN2=image,...){ xy<-expand.grid(x,y) z<-FUN(xy[,1],xy[,2]) FUN2(x,y,matrix(z,length(x),length…

データの標準化

予定パッケージ名 RYMiscellaneous 関数名 RYStandardize タイトル RYStandardize 説明 値列の標準化 使用例 RYStandardize(x) ソース RYStandardize<-function(X){ meanX<-apply(X,2,mean) varX<-apply(X,2,var) t((t(X)-meanX)/sqrt(varX)) }

アトラクタの復元

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 TimeDelayed タイトル TimeDelayed 説明 1変量時系列データからの時間遅れ座標系の算出 使用例 TimeDelayed(x,3,1) 関連記事(こちら) 関連記事2(こちら) ソース TimeDelayed<-function(x,m,t){ tmpn<-length(x)+…

動標構

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 MovingFrame タイトル MovingFrame 説明 ベクトルの変化を収めた行列から動標構を作る。 列数mの行列の第1〜第n列(m>n)部分のみの処理も可能。 使用例 MovingFrame(xs,n) 関連記事(こちら) ソース # Moving frame…

フルネ=セレの行列

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 PerpendicVector タイトル PerpendicVector 説明 v2ベクトルのv1ベクトルに直交な成分の単位ベクトルとその長さを取り出す 使用例 PerpendicVector(v1,v2) 関連記事(こちら) ソース # 直交単位ベクトルを取り出す …

フルネ=セレの行列

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 MakeFrenetSerret タイトル MakeFrenetSerret 説明 (i,i+1),(i+1,i)成分のみが非負である行列で、(i,i+1)成分=(-1)*(i+1,i)成分であるような行列がフレネ=セレ行列 使用例 MakeFrenetSerret(K) 関連記事(こちら) …

標準化したロトカ-ヴォルテラの変化シミュレーション

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 StandardLotkaVolterra タイトル StandardLotkaVolterra 説明 n種が、巡回の関係にあるとする。 種の食物連鎖の関係は、腐食も考慮すれば、巡回しているので、このように考える。 各種は「分子量」のように、栄養…

保存則と実在則を満足する世界のアトラクタを描く

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 DrawAttractor タイトル DrawAttractor 説明 保存則と実在則を満足する世界のアトラクタを描く n個の複数の変数があり、それが(適当な「分子量」を持ち、その分子量で補正することにより、sum x_i=1を満足している…

無限座標を有限範囲に納める

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 TangentDist TangentDist2 ExponentialDist タイトル TangentDist 説明 無限の範囲を限定範囲に縮める 使用例 TangentDist(2,1/3) ソース # 無限遠をMaxXに縮めるときに距離Rをいくつに縮めるか TangentDist<-func…

無限大の半径を持つ空間を単位正単体に縮める

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 Sphere2Simplex タイトル Sphere2Simplex 説明 無限大の半径を持つ空間を単位正単体に縮める 使用例 Sphere2Simplex(c(1,2,3)) ソース # n+1個の値のうち、一番小さい値とそのベクトルIDを出す minind<-function…

角座標からデカルト座標

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 Angular2Cartesian タイトル Angular2Cartesian 説明 角座標をデカルト座標に変換する 使用例 Angular2Cartesian(r=2,t=c(1,2,3)) ソース # 角座標からデカルト座標へ Angular2Cartesian<-function(r,t){ n<-lengt…

デカルト座標から角座標

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 Cartesian2Angular タイトル Cartesian2Angular 説明 デカルト座標を角座標に変換する 使用例 Cartesian2Angular(c(0,1/sqrt(2),1/sqrt(2))) ソース # xk=sin(vk) # xk-1=cos(vk)*sin(vk-1) # xk-2=cos(vk)*cos(vk…

正規直交基底行列は回転

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 NormalBase タイトル NormalBase 説明 回転行列(正規直交基底)をランダムに作る 使用例 NormalBase(4) ソース # 回転行列を作る NormalBase<-function(n){ # n次元 I<-X<-diag(rep(1,n)) # ペアワイズに適当な角度…

多次元空間座標の扱い

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 CategoryVector NormalBase Cartesian2Angular Angular2Cartesian DESCRIPTIONファイル Package: SphereAndSimplex Type: Package Title: Sphere and Simplex Version: 1.0 Date: 2011-02-12 Author: Who wrote it…

正単体の頂点

予定パッケージ名 SphereAndSimplex 関数名 CategoryVector タイトル Simplex vectors 説明 makes "n" vectors of "n-1" simplex in "n"-dimensional space nc-1 正単体(nc個の頂点)の頂点ベクトルを作る 使用例 CategoryVector(4) ソース # nc-1 正単体(nc…

パッケージを更新する

バージョンアップするのとか、正式のことは、ここではさておく。 一度作ったパッケージの関数を修正したり、新たな関数を加えて、再度パッケージにしたいものとする package.skeleton()関数を用いて、枠組みを作り、それをLinux上に上げて、ここでやっている…

package.skeleton()関数

Windows環境でのpackage.skeleton()を用いたパッケージづくりはこちら package.skeleton()関数がつくるもの パッケージ名"hoge" 関数"fx1","fx2" データとしてのオブジェクト"d" 実行コマンド package.skeleton("hoge",c("fx1","fx2","d")) できるものの構成…

Rのソースを管理するための一般事項置き場

自分で書いた、参考記事 Rでパッケージを作る myPackage.skeleton()A Package.skeleton()B Sweave() と package.skeleton()で作る Rのパッケージ作成でのつまずきリスト WindowsでRのパッケージを作る 依存パッケージの管理についてはこちらに記載があります…